木こりのお仕事
こんにちは~内子のうたたね農園です。菜の花が満開♪ウグイスも鳴いてます。朝夕はまだ寒いけど、もう春ですね。
さくらんぼの花もぽつぽつと咲いてきました。綺麗♪
実がなっても、ほとんど鳥に食べられてしまうので、人間はあんまり食べられないんですけどね。
先日、畑の斜面に生えている大きなねむの木を、知り合いの木こりさんに切ってもらいました。
巨木を、まるで大根でも切るかのようにスパスパと切って、あっという間に玉切りにしてしまいました。さすがプロです。
餅は餅屋に、木を切るのは木こりに。
木が大きくなり過ぎて、畑に日があたらなくて、作物が育たなくなってしまっていました。
これで作物もよく育つでしょう。
切った木はお風呂やストーブの薪にします。
さて、これをどかすのが大変だ。
木を運ぶ時は、下に落としたり、ちょっとずつ投げたりしながらだと効率よく、疲れないで運べます。
下の畑に落としたところ↓
一人でコツコツ二日かけて、下に落としたり、束ねて斜面にたてかけたりして、どうにかこうにか片付いた!
生木重かった~(この後疲れて倒れた私)
ここに息子(15歳)と2人でじゃがいもを植えました。
小さい頃は畑仕事が嫌いだった息子ですが、最近は気が向くと手伝ってくれます。
好きな作業、嫌いな作業があるみたいで、玉ねぎの定植はいやだったみたい。
ジャガイモを植えたり、畝を耕したりするのは好きとのことです。
畑の楽しい記憶を刻んでくれたらいいな。
お日様に当たりながらの畑作業は気持ちがいいです♪
これから春の種まきが続きます。
先日三津浜で行われた「ひままつり」での一句。
サイコ~~ヽ(^o^)丿